1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 on March 2024
Recent Comments
Search this site :
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | -
84鞍・ダイヤモンドダスト
いつも通り馬場を常歩、軽速歩、速歩でまわったあと
先生が調馬索を手に馬場中央へ…
久しぶりの駈歩です汗
過去の騎乗記録を読み返さないと思い出せないほど
随分昔に駈歩をしたような><。

そんなこんなでドキドキながらも
調馬索のまま速めの軽速歩でまわりながら
先生の指示の声で外方脚を後ろに、内方脚を強めに入れる

この日のDD。
私の騎乗する前、Iちゃんが騎乗しているのを見ていて
とても気持ち良さそうな駈歩だなぁ〜と思っていたのもあってか
つまった感じの心地良い駈歩でまったく怖さがありません(嬉)。

最初なかなか続けることが出来ませんでしたが
周回を重ねる毎に長い時間駈歩を続けることが出来て
久しぶりの駈歩は恐怖感も吹き飛ぶほどの気持ち良さでした。
騎乗記録2004.10月〜12月 | comments(0) | trackbacks(0)
83鞍・しのちゃん(フィガロ)
朝から風邪気味?鼻止まらずでマイティッシュ持参な私が
先日入厩したばかりの3歳牝馬・しのちゃんに
乗ることになるとは汗
競走馬として育成されてきたので
馬場馬としてはまだまだこれから…
という馬に果たして私が乗っていいのだろうか汗
とかなり緊張しながらの騎乗。

常歩で馬場を輪乗り…
ティンク同様スイスイと滑らかな乗り心地
その歩様は若さならでは?の活気に満ち溢れています。
蹄跡沿いも難なく歩いてくれるし
ショートカットされることがありません。

ところが…
先生から軽速歩の指示が出て脚を入れた途端…
出ません汗
何度押しても、しまいには力を込めて脚を入れても…
全然出ません(涙)。

結局先生が調馬索でまわしてくれることに(謝)。

どうにかこうにか軽速歩を出せたしのちゃんの乗り心地は
ふわふわと気持ち良く、ティンクのそれに似ています。
ところがその軽速歩も長く続けることが出来ずに汗
風邪っぴきな私だったのでそこまでということに。

先生や有美先生、やすこちゃんが乗ればきちんと速歩が出るのに
私では全然出すことが出来ないというとほほな状況汗
こんな私の騎乗でもとりあえずは動いてくれるDDやティンクに
あらためて感謝しつつの83鞍めなのでありました。
騎乗記録2004.10月〜12月 | comments(0) | trackbacks(0)
82鞍・ティンカ−ベル
フォレストに到着してティンク騎乗ということが分かると
ティンクの乗り心地の良さ、扶助に対する素直さに
わくわく嬉しい気持ちが膨らむ反面
自分の体重の重さが恨めしく思ってしまったりして汗

ティンクの常歩はDDのそれとは段違いに
スイスイスムーズに元気良く歩いてくれます。
蹄跡沿いも内方脚を強く入れる必要なく
ギリギリのラインを歩いてくれるし
隅角も内方の拳を握って扶助を伝えるまでは
そのまま真正面の埒にぶつかる?かと思ってしまうほど。
そんな素直なティンクの乗り心地を楽しみながらの常歩。

ティンクの軽速歩はテンポが速いのですが
それにもようやく慣れてきてスイスイ気持ち良く進みます。

ところが私の問題点…
速歩になると途端に常歩になってしまうティンク汗
騎座やバランスが少しでもズレると速歩を続けてくれないため
私の安定しない騎座の着地に反応されてしまいます(涙)。
それでも数歩速歩が続けられただけでもほっとひと安心。
自分でバランスが崩れそうと察知した瞬時に
軽速歩をとるようにすればそのまま速歩のリズムで
輪乗りを続けられることが出来るのです。

その後は常歩で巻乗りを練習。
拳の扶助に忠実なティンクは手綱を軽く握っただけで
すんなり手前変換してくれます(感動)。
何度か蛇乗りも試してみましたが
あまりにも素直過ぎる反応にただただ感動(嬉)。

ふわふわと気持ちいいティンクの背に揺られながら
若干自分の体重を気にしながらも汗楽しい騎乗でありました。
騎乗記録2004.10月〜12月 | comments(0) | trackbacks(0)
81鞍・ダイヤモンドダスト
今日は久しぶりのDD騎乗(嬉)。

前回素直なティンクでとても気持ち良い騎乗だったので
果たしてDD…久しぶりなだけにどうかなぁ〜と
内心気がかりだったのですが。

のんびり常歩で輪乗りを始めると
内方脚を軽く入れただけですんなり蹄跡まで移動(嬉)。
その後常歩のまま手前変換するも
常々悩まされている左手前も難なく克服(嬉)。

その後軽速歩、そして速歩で輪乗り。

埒の外から先生の「拳を握る!」(←気が緩むと拳も緩む私汗)

奥の馬場でグッテン騎乗の彼が悩んでいるのを感じ取ったので
手前の馬場で数周輪乗りのあと、私は奥の馬場のほうに移動。
そのまま経路を利用しながら速歩、常歩で蹄跡沿いを周回。

馬場には先日降った雨の水溜りがそこかしこに…なので
隅角ではDDに何度も避けられてしまったのがなんとも情けなく。
いつになく脚も、鞭も入れたつもりなのだけれどまだまだ、だなぁ。

ほぼフリーな状態で、DDと会話しながら汗
手前を変えつつ速歩、停止、数歩常歩、そして速歩発進を続ける中
なんとなく…なんとなく、ですが汗
DDが自分でハミをとってくるのを感じたような気がします。
ほんの少し手綱をゆるすとDDの首がすぅ〜っと落ちてきて
ほんの少し握ると一定した感覚(う〜ん、言葉にするのが難儀(涙))
で流れるように歩を進めてくれるのです。
上手く言葉に出来ないけれど…とにかく気持ち良かったのです(嬉)。

速歩で短蹄跡の真ん中から中央線に入り
Xから内方脚を入れて蹄跡まで斜横歩、もほんの少しだけ練習。
きちんと、は出来ていないと思われますが汗
前に練習した時の感覚だけでも思い出しておきたいな、と…

フリーの騎乗でも昔のように真っ白になってしまうことなく
自分の中である程度プログラムを作っていろいろ試すことが出来る。
DDと会話しながら、DDの歩様、感覚をしっかり感じ取りながら
レッスンで先生から教わったことを自分なりに取り入れながら
集中して練習出来る時間の素晴らしさ、充実した刻。

いつもながら馬に乗れる幸せを痛感しているフォレストでの騎乗ですラブ
騎乗記録2004.10月〜12月 | comments(0) | trackbacks(0)
80鞍・ティンカ−ベル
フォレスト到着後、樹里ちゃんから
今日はティンクに騎乗と聞かされてびっくり仰天汗
前からティンクは体重50キロ制限と聞いていただけに
今の私は数キロオーバー…
果たしてティンクの腰に影響がないだろうか、と
どきどきはらはらしながらの騎乗汗

初めてティンクに跨るため、最初は有美先生による調馬索。
跨った感じは普段騎乗しているDDよりも幅が広くて
とても安心感、安定感のある感覚です。

常歩まではよかったのだけれどいざ軽速歩を始めると
何より歩幅の小ささに戸惑ってしまい、もう必死汗
DDの1歩分で2歩歩いてしまうという感じなのかなぁ?
歩の速さ同様、周りの景色も速く流れていくように感じて
かなりのスピード感にも若干戸惑い気味。
ましてや速歩になるとほんの数歩で常歩になってしまい
ますます戸惑いが大きく膨らみかけつつあり…

ティンクは扶助にとても忠実なので
ほんの少しでも騎座がズレると止まってしまうとのこと。
それだけ私の騎座が一定していないのだと改めて痛感(涙)。

その後軽速歩の中に数回速歩を入れるようにとの指示で
何度かは速歩のまま軽速歩に移行出来たけれど
ほとんど常歩になってしまっていたのがなんとも情けなく汗

ある程度ティンクの歩様に慣れてきたところで調馬索を外し
常歩、軽速歩(速歩は…ほんの少しだけ汗)で蹄跡沿いを輪乗り。
するとそれまでの戸惑い以上に感動・感激のティンクラブ

ティンクは蹄跡沿いでほんの少し内方脚を入れるだけで
埒にぶつかってしまうかも…
と危なく思ってしまうほど素直に埒沿いを周回してくれます。
ましてや隅角も扶助がなければそのまま突進してしまう?
と心配してしまうほどきちんと隅角を曲がってくれます。
要はほんとうに素直な子で…
扶助通りに動いてくれる、素晴らしいティンクなわけです(嬉)。

普段DDにいっぱい悩まされている(笑)私にとっては
こんなにも素直な馬がいるんだ…と驚いてしまうほどの感動。
左手前も右手前もどちらも難なく輪乗りで周回出来る気持ち良さ。

初めてのティンク騎乗はほんとに感動・感激なのでありました。
騎乗記録2004.10月〜12月 | comments(0) | trackbacks(0)