今日はティンク騎乗ということで
自分の体重に若干の不安を感じながらも
前回のティンク騎乗時に味わった
素晴らしい感覚を思い出しては
ちょっぴりわくわく気分だったりします。
馬場に出て有美先生の調馬索にてゆっくり常歩。
有美先生から告げられた今日の私の課題は・・・
●
両方の脚をティンクのお腹から離さないこと。
脚を強めに使う時、私はお腹の位置から脚を離してしまいます。
なので常にティンクのお腹を脹脛に感じているようにすること。
●そっくり返り過ぎずに若干前傾しつつも背筋を伸ばすように。
●肘は両脇に近い場所
●拳を開かない
それらのことに注意しながら常歩を続け、そして軽速歩へ。
ティンクの歩様の速さに遅れないようにと必死ながらも
ぐいぐい後ろから押されているような感覚。
エネルギーが後ろから前に放出していくような感覚。
この感覚は私にとってティンク騎乗時ならでは
感じることの出来る気持ち良さです。
そのままティンクの背に負担にならないよう注意しながら
10歩くらい速歩を続けてみると・・・
前の騎乗時にはすぐ常歩になってしまっていたけれど
今回は10歩速歩を続けて、そのまま軽速歩に移行出来て感激。
速歩もティンクの柔らかい背中はほんとにふわふわ気持ちいいです。
その後調馬索のまま、ほんの少し駈歩も経験させてもらい
これまた今まで感じたことのないくらい怖さのまったくない駈歩。
調馬索をはずして蹄跡沿いを常歩するも
脚に思い切り力を入れなくてもほんの少しの扶助ですぅ〜と蹄跡へ。
停止は
両方の脚を下に落とし少ししめ、騎座も落とし、手綱を握る。
ただそれだけで、どこにも力入れずとも、ピタリと停止します。
非力で騎乗技術未熟な私の扶助でも敏感に感じ取ってくれる
ティンクに感謝しながらの87鞍めでありました(感謝)。
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